母との初(?)コラボとなった、朗読の祭典での『朗読とピアノのための4つの小品』聴きに来てくださった方々、本当にありがとうございました。
10分少々の出番でしたが、遠方よりわざわざお越しいただけたりもして感激でした。朗読とあわせてひとつの世界になるような音楽、というのは自分としても新しい挑戦だったのですが、思った以上に自分にとってしっくりくるスタイルだったように感じています。歌のようにかっちりした作りでもないし、じゃあ映像につける音楽に近いのかというとそれもまただいぶ感覚が違う。面白い経験でした。またこういう形で何かできると良いなと思います。
ほかの出演者の方々の舞台もたくさん見せていただけて、楽しい本番でした。琵琶との語りも素敵だったなあ。表現にも色々な世界があるものだ! 母と私の演し物も、珍しがって聴いていただけていたなら嬉しいのですが!
たいへんすてきな作品を、目のまで見て、聴けて、素晴らしい時間となりました。
ありがとうございました。
やさしく明るく、ちょっととぼけて。
かなしみと、怒りと、それを乗り越えようとする強さと。
潤子さんの声が言葉に込められた感情や意志を伝え、それに呼応するように唯さんの音楽が絡まり響き、どんどんイメージが大きくはっきりしてくるのを感じました。
動画や録音とはちがう、生の声と音の響きだからこそだとも思いました。
わたしが好きな茨木のり子作品に、わたしの知らなかった一面がくわわり、ますます作品が好きになりました。
言葉の世界も大好きなので、朗読と演奏がその場で同時にやりとりするからこそ、の音楽をつけるのはとても楽しい体験でした。
母との共演というのも、自分で思う以上に互いの呼吸が合っていたのかもしれません。もともと好きな作品詩をより楽しんでいただけたというのは大きな悦びです。本当にありがとうございました。
朗読の会も無事終わり、ほっとなさっていらっしゃることと思います。
珍しいお母様との共演、朗読も,ピアノも素晴らしゅう御座いました。
何時も物静かなお母様が、あのような素晴らしい(演技力も)一面を
お持ちだった事にも、感動致しました。素敵なひと時を有難う御座いました。
次は唯さんの演奏会を楽しみに致して居ります。
寒さも一段と加わって参りました、くれぐれもご自愛くださいまして
お過ごし下さいますよう。
いつもありがとうございます。
何かを表現しようという意志の面では、母からの遺伝も大いにあるのだろうと思っています。
ソロとはまた違った面白みを感じていただけたようで、嬉しく思います。
またどうぞ、よろしくお願いいたします。
大変大変遅くなりましたが、素敵な時間をありがとうございました。
その節はお急ぎのところにお引止めしてしまいまして、大変失礼致しました。
(当日の感想を書けるだけ書きあげて吐き出して、理性を取り戻してから、と勝手に自分を縛っているうちに、気づいたら2週間も経っておりました。)
家から多少距離はありますが、やはり伺って良かったです。
ますます茨木のり子が好きになりました!
次のつくばも本当に楽しみにしております。
周囲には既に「灰が降っても絶対行くから!」と周知しておりまして、生ぬるい目で見られているところです。
寒い日が続きますが、どうぞどうぞご自愛くださいませ。
こちらこそありがとうございました。お返事が大変おそくなってすみません。
遠くても短くても聴いてみたいと思って来ていただけて、また次もと思っていただける、なんと幸せなことでしょう。
次回も楽しんでいただけるよう頑張ります。風邪など引かず冬を乗り切りたいものですね。