知られざる作品を広める会によるアルカン生誕200年企画、来てくださった方々、本当にありがとうございました。最後のイソップなどは特に、アルカンの音楽をしっかり楽しみながら弾くことだけはできたかなと思っております。
アルカン漬けだった11月も終わってしまいました。紋切り型の台詞みたいになってしまいますが、貴重な体験であったと心から思います。
他の演奏家によるアルカンの実演をこれだけ高密度で聴ける機会はもうしばらくないのでしょうね。もうしばらく、であって、そのうちにそんな機会も当たり前になると良いななどとも考えつつ。
ともかく、私自身での演奏は記念年が過ぎても続けていきたいと思いを新たにしております。改めまして、大変な記念企画を運営された JK arts 木下さん、知られざる作品を広める会の谷戸さん、スタッフの皆様、そしてご来聴くださった皆様、本当にありがとうございました。
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