オーケストラ・フィルハーモニカーさんとの弾き振り本番、ぶじ終えることができました。猛暑の中、狛江までお出かけくださった方には心より感謝です。ありがとうございました。
初めての弾き振りでいきなり2曲というハードル、勉強がなかなかおっつかずはじめはヒヤヒヤしておりましたが(たぶんメンバーのみなさんにも伝わっていたのでは……)、オケのみなさんと曲に支えられて完走できました。20番も23番もそれぞれ、オケのメンバーの中に「本当に好きで好きでいちどはやってみたかった」とおっしゃる方がいて、さすがはモーツァルト、と。私も改めて曲の良さを噛み締めながら弾いていました。
それにしても本当に良い機会を与えていただきました。この経験のおかげで、もし次回があればもっとうまくやれるのは間違いないと思いますので、弾き振りピアニストごいりようでしたらぜひお声掛けを……。なんて。
いや、指揮の楽しさというやつを最後の最後でぐいっと感じられた気がして、もっとやっていきたいなあと思ってしまったわけです。まあ、性格的に(というより人徳の面で?)あんまり向いてないってのはわかっちゃいるんですけどね! 練習時におもろいこと言って笑わせるとかもできませんし(あれ必須の能力ですよね)。
ともあれ、一緒に演奏してくださった皆様、聴いてくださった皆様、本当にありがとうございました。
演奏会お疲れさまで御座いました。初めての弾き振り、緊張の中で見事な演奏だったと思います。
感激です。アンコールありますの文字に、唯さんのピアノを聞かせて頂けるのかと楽しみにして
おりましたが残念、サプライズで振りを入れられてもよかったかも知れませんね。
昨年の、ラフマニノフの第3番の時も、今回も、難しいこと、新しいことに挑戦なさるお姿を、
拝見するたびに、よくぞここまで成長なさったと、我がことのように嬉しく思っております。
又今回のような機会を、どこかのオケから頂けたら嬉しいですね。
クラシック演奏家として益々のご活躍を期待しつっ、陰ながら応援させて頂きます。
(私の思い、唯さんには、やっぱり燕尾服姿が一番よくお似合いです。)
聴いていただけて嬉しかったです。
成長したと感じていただけているのも大きな喜びです。
今後も、燕尾服の舞台も色々みていただければな、と思います。
本当にありがとうございました。